田舎暮らしの日常

ホンダの自己啓発を赤裸々に公開

①体調管理と体質改善(アレルギー性鼻炎レーザー治療当日)

鼻炎レーザー治療体験記です。

私は幼少時から鼻炎に悩まされています。
常に鼻詰まりがあるので、点鼻薬が必須です。

 

鼻の中はこんな感じで、よくある鼻炎の人の鼻の穴で粘膜が常に腫れています。

「鼻炎 粘膜」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)

 

自分を変えるため、アレルギー性鼻炎レーザー手術をうけました!

鼻粘膜焼灼術(びねんまくしょうしゃくじゅつ)とも呼ばれています。

 

2020年2月26日(水)に〇〇耳鼻咽喉科医院へ行き、
受付で鼻炎レーザーを受けたいと伝えました。

 

初診だったので簡単なアンケートに答え10分くらい待ちました。
名前を呼ばれ、先生から鼻炎レーザーについて簡単な説明を受けた後に
それぞれの鼻の穴にガーゼを入れられ、20分待つように言われました。

 

待合室で待っていると看護師さんがきて、鼻に入れたガーゼには麻酔を染み込ませてあるとのこと。
先生からその説明がなかったなのちょっと不思議でした。

 

20分後に再度呼ばれましたが、このとき前歯の上の歯の感覚がなくなっていました。
麻酔のガーゼを抜いてもらい、いよいよ鼻炎レーザーの開始です。

まさか当日にやってもらえるとは。

 

30年ほど悩まされていたこの粘膜としばらくおさらばできるのか?と考えていました。

椅子に座ったまま鼻の穴を器具で開かれ、頭にライトを点灯させた先生に
なにやら細い鉄の棒を鼻の穴に突っ込まれました。

この時すでに棒が焦げ臭かったです。


初めの10秒くらいは全然痛くなかった。

しかし、途中から鼻の奥が焼けるように痛い!

 

痛かったら言ってとおっしゃっていたので、

痛いと手をあげましたが、後ろにいた看護婦さんがポンポンと私の両肩を叩くだけで、
やめてくれない。

 

そうか。我慢しないといけないんだなと察した私は我慢をしてみようと思いましたが、
焼いている部分が粘膜ではなくて、明らかに鼻の入り口に器具があったってしまっており、
関係ないところが熱い!!!

 

先生がお年寄りだから目が悪く手前を焼いてしまっているのに気づいていないのか!?

これはもう無理と思い、「痛い」と言いながら左手を上げましたが
後ろにいた看護婦さんがポンポンとするだけ。


我慢するしかないようです。。。

 

初めは左の鼻の穴でしたが、次は右の鼻の穴をしはじめました。
また同じように熱い!痛い!痛いと伝えるも、肩をポンポンするだけ。

 

途中、粘膜を焼かれているので、鼻の奥が刺激され、くしゃみが出ます!
焼いている最中にくしゃみしたらやばい!と思うも、そんなの我慢できません!

くしゃみの連発!

 

先生はさすがに手を止める。看護師さんは私にティッシュをくれました。
鼻をふいて再開。

 

流れは、左(の鼻の穴)→右→左→右→左→右、といった感じで10分程度でした。

 

もっと楽だと思っていたので、熱いし、くしゃみは出るし

凄いつらかったです。
これまでの人生で一番辛かった!!!

だって、意図的に火傷させられている感じなんだもん。。。

 

施術後は鼻から煙を吸引する機器を3分間あてて終了しました。

 

ちなみに先生は県内で一番頭のいい大学の医学部卒のかたでしたが、
顔色が悪く、明らかに70歳超えていました。


若い人だとちゃんと粘膜だけ焼いてくれて、そこまで痛くなかったのかな。
あぁ痛かった(涙)

 

金額(費用)は初診料込みで3割負担で3980円、薬代が点鼻薬等がでて1170円、計5150円。

 

薬をもらうまでトータルで1時間半程度で全てが終わりました。
また4日後くらいに掃除するから来るように言われていますが、
仕事の都合上、いけるか微妙なところ。

 

 

このような感じでした。

 


最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

次回のブログでは、施術後に鼻の通りがよくなったかどうかをご報告します。