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⑪不自由のない暮らしのための貯金(日本株と買うタイミング)

皆さんは日本株投資をしていますか?

 

これまで、日本株についての説明をしておりませんでした。

理由は現状の日本株は実績以上に株価が高騰しており危険だからです。

 

アベノミクスの影響で現在は株価が上がっていますが、しばらくすると下落していくと予想しています。

どう予想するかどうかは人それぞれで、未来はわかりませんのでまだまだ伸びると思う人は日本株を購入してもよいと思います。

 

もし日本株をやるのであれば、高配当株を購入することをお勧めします。

 

私が現在お勧めする高配当株は以下です。

株価が下がらなそうで、かつ、配当金が安定している銘柄となります。

 センチュリー21・ジャパン

 自重党

 JT

 NTTドコモ

 兼松エレクトロニクス

 KDDI

 NTT(日本電信電話)

 沖縄セルラー

 旭化成

 蔵王産業

 CDS

 日本エス・エイチ・エル

 ブリヂストン

 

 

高配当投資をする場合、「アメリカ株」と「ETF」は日本とアメリカでの二重課税をされてしまい利益が少なくなるため、日本側でしか課税されない「日本株」での高配当投資をしている方が多いです。

 

もしも日本株を始めるのであれば、個人的には買うタイミングは今ではなく、〇〇ショックまたは〇〇ショックまでいかなくても短期の暴落が起きてから買うことをお勧めします。

 

〇〇ショックとは、有名どころですと過去に「リーマンショック」や「オイルショック」や「ゴールドマンショック」がありました。

 

リーマンショックとは、2008年9月15日にアメリカの「リーマン・ブラザーズ・ホールディングス」という銀行が経営破綻したことで連鎖的に全世界で金融危機が発生したことをさします。

 

他にも2001年の「インターネットバブル崩壊」などがありますが、ここでの説明は控えさせていただきます。

 

〇〇ショックが起きてから買うことをお勧めする理由としては、〇〇ショックとは数年に1度しか起きないことが多いため、株価が暴落すると長期にわたり株価の上昇が見込めるからです。

 

 

その時にどんな銘柄を買うとよいかについてですが、その時の暴落に直接影響がなく実績がある銘柄です。

暴落直前の下げ目線の下落相場でも他の銘柄に比べるとジワリ上げまたはジワリ下げをおこなっていた銘柄には実績のあるものが多いです。

 

暴落直後にもかかわらず高利回りとなっている銘柄はその後下がる傾向にあるため避け、ギリギリ高利回りの部類に入るくらいの銘柄に注目しておきましょう。

 

他にも、〇〇ショックというほど世界的に大きな経済危機ではなくても、Aという会社は問題なく経営できているのに他のBという会社の影響でその分野の企業の株価が暴落した時の会社Aは買い時ということとなります。

 

毎日相場を見ておく必要はありませんが、1週間に一度くらい相場を確認しておくと、どこの企業が安定しているか、どこが人気があるか、どこが今は買いなのか、わかるようになってきます。

買い時を逃さないように口座を作ってその時を待つことをお勧めします。

 

日本株の取引は月額が一番安いSBIネオモバイル証券をお勧めします。

税込み220円で50万円分の取引がし放題です。

しかも、Tポイントが200ポイントもらえるため実質20円です。

 

ネオモバイル証券の口座開設には約9日間かかります。

(例)

2019/12/03 SBIネオモバイル証券 口座開設申し込み
2019/12/09 SBIネオモバイル証券 口座開設審査完了のメール連絡
2019/12/10 SBIネオモバイル証券 口座開設完了
2019/12/11 SBIネオモバイル証券 口座資料到着
2019/12/11 SBIネオモバイル証券 口座開設定(クレジットカード登録等)終了

 

 

 

次回は「不自由のない暮らしのための貯金」についてのまとめにはいります。